①本格派コーティング剤で快適なカーライフを。

フッ素系ポリマーにナノガラス、セルロース繊維素をエマルジョン重合し、柔軟性のある鏡の様な輝きの被膜を形成。
艶のある光沢を持つ柔軟性に富んだ平滑なコーティング膜が水アカや汚れ、紫外線から塗装面を保護します。
疎水性(水分が水玉にならず、全体に流れます)のコーティング膜によりウォータースポットの発生を激減させ帯電防止の効果で汚れの付着を防ぎます。

②圧倒的な効果継続期間。

耐熱、耐寒性に優れ（-30~300℃でも耐久性あり）酷暑や厳寒地の車輌にも対応。
酸化による劣化物質は含んでおらず、最大で3年間効果が継続。

③施工後のカーメンテナンスも楽々。

既に付いてしまっている小さな傷も、高密度のコーティング膜が入り込むことで傷が埋まり塗装面を保護します。
3ヶ月に1度を目処に、メンテナンス（本液を含む）していただく事で優美な被膜になり更にコーティングを守り、洗車も綺麗で楽に仕上がります。
浸透によるグラスコーティング膜が洗車で発生するスリ傷も軽減。

①下地処理

下地処理によりコーティング施工後の仕上がり、効果に影響がありますので下記の手順に従い、丁寧に施工を進めてください。
塗装面の傷の原因となる固形物質を水洗い除去し、ワックス類の酸化劣化物を含んだ油性汚れや水垢等を洗浄剤で良く洗浄し、薬品気の残らないように充分水洗いして下さい。
洗車後の残存水滴を柔らかいタオル等でしっかり拭き上げて下さい。

②コーティング

RakuPika　Hybrid Pro Version疎水はセパレートタイプのリキッドです。
ご使用の際は必ず本液をよく振って均一化し作業中もたびたび振ってご使用ください。
スポンジで均一にムラなく縦横方向に力を入れずに塗り拡げてください。
※直射日光を避け表面温度を必ず下げてご使用下さい。ムラが発生する原因となります。コーティング作業は、各パネルごとの作業をおすすめします。
RakuPika Hybrid Pro Version疎水は70cm×70cmの面積に1mlが適量です。

③拭き上げ

塗布してから３～5分程経過後、柔らかな乾いたタオルで表面の余剰成分を粗拭き(表面に膜が出来ますが、その下に硬いコーティング膜が出来ています)
次いでマイクロファイバータオル等でしっかりと光沢面に拭き上げて下さい。

コーティングの初期安定保護膜形成は作業後（光沢面にしてから）1時間程要します。その後24時間程経過しますと、より硬い被膜となります。
仕上がりに影響が出るため、保護膜形成中は洗車や水（雨・夜露等）がかからない様に注意して下さい。

④メンテナンス

普段のお手入れは通常洗車できれいになりますが３ヶ月に1度、 GlossTreatmentやAquaDropTreatment等を使用する事をおすすめします。
(全RakuPikaシリーズメンテナンスとしてご使用いただけます)

・使用後、容器は必ず密栓して保管してください。 ・室温での保管を心がけ、高温または低音の場所での保管はお控えください。 ・皮膚の弱い方やアレルギーをお持ちの方は手袋を着用の上、施工をお薦めします。 ・炎天下(ボディの表面温度が高く、水分が急激に蒸発)での施工は、ムラが発生する原因となります。直射日光を避け表面温度を必ず下げてご使用下さい。その他、風の強い日の施工も避けて下さい。ムラや小傷等の原因となります。 ・ウォータースポット等、出来にくい仕様ではありますが、雨上がりや洗車後のレンズ効果が起きやすい場合はお手入れするようお願い致します。